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Windowsガイド - Windows7最適化とトラブルシュート
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Windowsガイド - Windows7最適化とトラブルシュート

下記はWindows 7にてProToolsをご利用いただく上での、OS最適化項目です。
ProToolsに限らず、M-Audioデバイスをご利用いただく上で、オーディオ・MIDIに関する様々な問題解決に効果のある場合がございます。どうぞご参照下さい。

注意: Pro Tools 8.0.3 HD、LE及びM-PoweredシステムのWindows 7での使用についてはAvidによる動作検証が完了しておりません。Essential 8.0.3に限り動作検証が完了し、Windows 7を正式サポートします。 2010/03/08 現在

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デバイスマネージャーの設定
  • スタートメニューからコントロールパネルを開きます。
     
  • 大きいアイコン表示にて「デバイスマネージャー」をクリックし、下記の設定を行ってください。

    *コントロールパネルがカテゴリで表示されている場合には、「すべてのコントロールパネル項目」をクリックして、全ての項目をアイコンで表示させてください。
     
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ネットワークカードおよびアーディオデバイスの無効化

ネットワークカードとオンボードのサウンドカードを無効化することで、システムリソースが開放されるとともに、DAEエラー -6085や-6086を軽減できる場合があります。

  • デバイスマネージャー画面にて「ネットワーク アダプター」をダブルクリックし、無効化したいネットワークアダプターカードをダブルクリックします。
     
  • 「ドライバー」タブを選択し、「無効」ボタンをクリックした後、「OK」ボタンを押します。
     
  • デバイスマネージャー画面にて「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」をダブルクリックし、オンボードのサウンドカードをダブルクリックします
     
  • 「ドライバー」タブを選択し、「無効」ボタンをクリックした後、「OK」ボタンを押します。
     
  • デバイスマネージャー画面を閉じます。
     
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USB「電源の管理」の無効化

この最適化は、USBバスの帯域幅を開放し、デバイスの認識およびドライバーのインストールにおける問題解決に役立ちます。
  • デバイスマネージャー画面にて「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をダブルクリックします。
     
  • 最初の「USBルートハブ」をダブルクリックします。
     
  • 「電源の管理」タブを選択します。
     
  • Uncheck the box that says 'Allow the computer to turn off this device to save power.' のチェックボックスからチェックを外し、「OK」ボタンを押します。
     
  • この作業を全ての「USB ルートハブ」に対して行います。
     
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システムスタートアップ項目の無効化

この最適化により、システムリソースが開放されるとともに、コンピューターの起動とともに自動的にスタートする他のアプリケーション(常駐ソフト)とのコンフリクトが解消されます。

  • コンピューターのキーボード上で「Windows」ボタン(スタートボタン)を押しながら、キーボードの「R」を押し、「ファイル名を指定して実行」画面が表示させます。
     
  • msconfig と入力して「OK」ボタンを押します。
     
  • 「システム構成」画面が表示されたら、「全般」タブにて「スタートアップのオプションを選択」を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」からチェックを外します。
     
  • 「スタートアップ」のタブを選択し「Digidesign MME Binder」のみにチェックを入れます。. (M-Audioのデバイスを使用されている場合には、「M-Audio FW Tray Application」、「M-Audio Taskbar Icon」にもチェックを入れます。)
     
  • 「サービス」のタブを選択し、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れます。
     
  • 「すべて無効」ボタンを押します。
     
  • 「Digidesign MME Refresh Service」と「digiSPTIService」にチェックを入れ「適用」ボタンを押します。
     
  • 「Microsoftのサービスをすべて隠す」からチェックを外し、内容確認後に「OK」ボタンを押して「システム構成」画面を閉じます。
     
  • 「再起動」ボタンを押してコンピューターを再起動します。Click Restart to restart the computer.
     
  • 再起動後に「システム構成」画面に関するメッセージが表示されますので、「このメッセージを表示しない」を選択して画面を閉じます。
     
(後ほどmsconfigで「通常スタートアップ」を選択することで、以前の設定に戻すことが可能です。)

「ファイル名を指定して実行」画面をスタートメニューに追加する方法
  • Windowsタスクバーを右クリックして「プロパティ」を選択します。
     
  • 「スタートメニュー」タブを選択します。
     
  • 「カスタマイズ」ボタンを押します。
     
  • 「[ファイル名を指定して実行]コマンド」にチェックを入れます。
     
  • 「OK」ボタンを押します。
     
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ハードディスクの最適化

この最適化により、ハードドライブがオーディオファイルの録音再生をより効率的に行えるようになり、DAEエラー -9073が回避できる場合があります。

  • スタートメニューから「コンピューター」をクリックします。
     
  • ローカルディスク(C:)を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
     
  • 「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける」からチェックを外します。
     
  • 「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」からチェックを外します。
     
  • 「適用」ボタンを押した後に、「OK」ボタンを押します。
     
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ユーザーアカウント制御の無効化

ユーザーアカウント制御を無効化することで、Pro Tools起動時に「セッションはオーディオ録音可能なボリューム上に作成される必要があります」というエラーが表示される問題を回避できる場合があります。また、デバイスの認識およびドライバーやソフトウェアのインストールにおける問題解決に役立ちます。

  • スタートメニューからコントロールパネルを開きます。
     
  • 大きいアイコン表示にて「ユーザーアカウント」をクリックします。
     
  • 「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。
     
  • スライダーを一番下の「通知しない」まで下げます。
     
  • 「OK」ボタンを押します。
     
  • コンピューターを再起動します。
     
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電源オプションの調整

コンピューターがスリープモードに入ることにより、オーディオインターフェースやドライバーの動作に不具合が発生する場合があります。この最適化によりそうした症状の発生を防止します。

  • スタートメニューからコントロールパネルを開きます。
     
  • 大きいアイコン表示にて「電源オプション」をクリックします。
     
  • 「高パフォーマンス」プランにチェックを入れた上で、「プラン設定の変更」をクリックします。
     
  • 「ディスプレイの電源を切る」の項目には、バッテリ駆動「なし」、電源に接続「なし」を選択します。
     
  • 「コンピューターをスリープ状態にする」の項目には、バッテリ駆動「なし」、電源に接続「なし」を選択します。
     
  • 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
     
  • 「ハードディスク」項目の左横にある '+' マークをクリックして内容を表示させます。
     
  • 「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」項目の左横にある '+' マークをクリックして内容を表示させます。
     
  • デフォルトで設定されている数値をクリックすると、値の入力/選択が可能となります。
     
  • 各入力フィールドに「なし」と入力するか、下向きの▼ボタンを押し続けて「なし」を選択します。
     
  • 「適用」ボタンを押した後に、「OK」ボタンを押します。
     
  • 電源オプション画面にて「設定の変更」ボタンを押します。
     
  • 電源オプション画面を閉じます。
     
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プロセッサのスケジュール調整

この最適化を行うことで、お使いのコンピューター上でPro Toolsがより効果的に動作可能となります。

  • スタートメニューから「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
     
  • 画面左側の「システムの詳細設定」をクリックします。
     
  • 「パフォーマンス」項目の「設定」ボタンをクリックします。
     
  • 「パフォーマンスオプション」画面にて「詳細設定」タブを選択します。
     
  • 「プロセッサのスケジュール」項目にて「バックグラウンド サービス」を選択します。
     
  • 「適用」ボタンを押した後に、「OK」ボタンを押し、「パフォーマンスオプション」画面を閉じます。
     
  • 「OK」ボタンを押して、「システムのプロパティ」画面を閉じます。
     
  • 設定変更内容を反映させるために、コンピューターを再起動させます。
     
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スクリーンセーバーの無効化

Pro Tools使用中にスクリーンセーバが起動するとエラーが発生する場合があります。この最適化により、この症状を防止します。

  • デスクトップを右クリックして「個人設定」を選択します。
     
  • 「スクリーンセーバー」をクリックします。
     
  • スクリーンセーバーメニューにて設定を「なし」に変更し、「OK」ボタンを押します。
     
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ディスプレイパフォーマンス

この最適化はコンピューターのシステムリソースを開放します。

  • スタートメニューから「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
     
  • 画面左側の「システムの詳細設定」をクリックします。
     
  • 「パフォーマンス」項目の「設定」ボタンをクリックします。
     
  • 「パフォーマンスオプション」画面の「視覚効果」タブにて、「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れます。
     
  • 「適用」ボタンを押した後に、「OK」ボタンを押します。
     
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Digidesignデータベース関連フォルダ および Pro Tools初期設定ファイルの削除

Windows 7全てのハードドライブにおけるDigidesign Databaseフォルダの削除:

  • スタートメニューから「コンピューター」をクリックします。
     
  • ローカルディスク(C:) をダブルクリックします。
     
  • Program Filesをダブルクリックします。
     
  • Digidesignフォルダをダブルクリックします。
     
  • Pro Tools フォルダをダブルクリックします。
     
  • Databasesフォルダを右クリックして削除します。
     

注意: Pro Tools HD, DV Toolkit 2 またはComplete Production Toolkitをご利用されている場合には、上記のDatabasesフォルダを削除する前に、Databasesフォルダ内のCatalogsフォルダをバックアップすることをお勧めします。

Pro Tools初期設定ファイルの削除:

  • スタートメニューから「コンピューター」をクリックします。
     
  • ローカルディスク(C:) をダブルクリックします。
     
  • Program Filesをダブルクリックします。
     
  • Common Files フォルダをダブルクリックします。
     
  • Digidesignフォルダをダブルクリックします。
     
  • DAE フォルダをダブルクリックします。
     
  • DAE Prefs フォルダを右クリックして削除します。
     
  • ローカルディスク(C:) へ戻ります。
     
  • ユーザー をダブルクリックします。
     
  • ログインしているユーザー名をダブルクリックします。
     
  • AppData フォルダをダブルクリックします。
     

注意: もしAppdata フォルダが見つからない場合には、ウィンドウ左上の「整理」メニューから「フォルダーと検索のオプション」を選択し、「表示」タブ>「詳細設定」>「ファイルとフォルダーの表示」項目にて「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れて下さい。その後、「適用」ボタンと「OK」ボタンを押して下さい。

  • Roamingフォルダをダブルクリックします。
     
  • Digidesignフォルダを右クリックして削除します。
     
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管理者として実行

この方法は様々なMIDI関する問題(MIDI信号が出ない、HUIデバイスとのコミュニケーションが途切れるなど)の解決や、3rd Party製DAWソフトにてDigidesignのハードウェアドライバを使用する上での問題解消に効果があります。

  • 問題が発生しているアプリケーションのデスクトップ上のショートカットアイコンを右クリックします。
     
  • 「管理者として実行」を選択します。
     

常に管理者としてアプリケーションを実行する方法

  • 問題が発生しているアプリケーションのデスクトップ上のショートカットアイコンを右クリックします。
     
  • 「プロパティ」を選択します。
     
  • 「ショートカット」タブを選択します。
     
  • 「詳細設定」ボタンを押します。
     
  • 「管理者として実行」チェックボックスにチェックを入れます。
     
  • 「OK」ボタンを押します。
     
  • Pro Tools起動の際に使用する全てのプログラムアイコン/ショートカットにつき、上記の作業を行います。
     
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DEPの無効化

この最適化はUSBデバイスを接続した際にブルースクリーンが発生する問題や、その他Pro Toolsソフトウェアに関する様々な問題解消に役立ちます。

  • スタートメニューを開き cmd と入力します。
     
  • 検索結果に表示されるプログラム "cmd.exe" を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。 (OSの設定により、拡張子.exeが表示されない場合があります。)
     
  • 許可を求められた場合には「許可」ボタンを押します。
     
  • 以下の文を、コマンドプロンプト画面に入力またはコピー&ペーストして下さい。

    bcdedit.exe /set {current} nx AlwaysOff

     
  • Enterボタンを押すとOperation Completed Successfullyという確認メッセージが表示されます。
     
  • コンピュータを再起動するとDEP機能がOFFとなります。
     

DEPを再度ONにしたい場合には以下の文をコマンドプロンプト画面で入力します。

bcdedit.exe /set {current} nx OptIn

  • Enterボタンを押すとOperation Completed Successfullyという確認メッセージが表示されます。
     
  • コンピュータを再起動するとDEP機能がONとなります。
     
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Pro Toolsに対してのみDEPを無効化する

この最適化は「Pro Toolsは動作を停止しました」といったエラーを含む、Pro Tools起動の際の様々な問題解決に効果があります。

  • スタートメニューから「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
     
  • 画面左側の「システムの詳細設定」をクリックします。
     
  • 「パフォーマンス」項目の「設定」ボタンをクリックします。
     
  • 「データ実行防止」タブを選択します。
     
  • 「次に選択するものを除くすべてのプログラムおよびサービスについてDEPを有効にする」を選択します。
     
  • 「追加」ボタンを押して、以下の場所を選択します。
     
  • C:\Program Files\Digidesign\Pro Tools
     
  • Pro Toolsの実行ファイル (Pro ToolsXXX.exe)を選択し、「開く」ボタンを押します。
     
  • 「適用」ボタンを押した後に、「OK」ボタンを押します。
     
  • コンピューターを再起動します。
     
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その他の Windows 7最適化

下記の最適化はコンピューターのシステムリソースを開放します。

  • スタートメニューから「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
     
  • 画面左側の「システムの詳細設定」をクリックします。
     
  • 「起動と回復」項目の「設定」ボタンを押します。
     
  • 「自動的に再起動する」からチェックを外します。
     
  • 可能であれば「デバッグ情報の書き込み」に「完全メモリダンプ」を選択します。
     
  • 「OK」ボタンを押した後、システムのプロパティ画面を閉じます。
     
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その他設定

  • USB/FireWireハブを経由してM-Audioインターフェースを接続しない。
     
  • 不要なプログラムはPro Toolsと同時に起動しない。
     
  • バックグラウンドで動作するソフトウェア(Windows Messengerやカレンダー、メンテナンス・プログラムなど)は切っておく。上記のシステムスタートアップ項目の無効化を参照して下さい。
     
  • Pro Tools起動時は、不必要なUSBデバイスをコンピューターから外しておく。
     
  • ビデオディスプレイカードのコントロールパネルに「バス・マスタリング」設定項目がある場合、有効に設定する。