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Earth, Wind and Fire
Artist Info
アーティスト名
Earth, Wind and Fire
Earth, Wind and Fire
Earth, Wind and Fire
類まれな才能と無限の想像力を持つEarth Wind &Fireは、60年代のシカゴにおけるブラックミュージック界をルーツとして.....
類まれな才能と無限の想像力を持つEarth Wind and Fireは、60年代のシカゴにおけるブラックミュージック界をルーツとしています。Maurice Whiteは(1942年12月19日テネシー州のメンフィス生まれ)はドラマーとしてEtta James、Fontella Bass、Billy Stewartなどと演奏をしていましたが、1965年に当時の人気のジャズ・トリオRamsey Lewis Trioに加わり、4年後に独立して、Earth Wind and Fireの前身となるバンドSalty Peppersを結成しました。弟のVerdine White(1951年7月25日イリノイ州生まれ、ベース)、Michael Beale(ギター)WadeF Flemmons(ボーカル)、Sherry Scott(ボーカル)Alex Thomas(トロンボーン)、Chet Washington(テナーサックス)、Don Whitehead(キーボード)、Yackov Ben Israel(パーカッション)をメンバーとし、ジャズ、R&B、ファンク、ラテンやバラードのスタイルまで取り入れた広範囲な音楽性を持つバンドとしてデビューしました。Warner Brosレコードから出した2枚目のアルバムの「Energy」という曲はバンドの結束力には欠けるものがありましたが、芸術的には挑戦的とも言える作品でした。
メンバーから離れたMaurice Whiteは弟のVerdine Whiteと共に、新たなバンドを結成、Ronnie Laws(1950年10月3日テキサス州ハドソン生まれ、サックス、ギター)、Philip Bailey(1951年5月8日コロラド州デンバー生まれボーカル)、Ralph Johnson(カリフォルニア州ロサンゼルス州生まれ、ドラム、パーカッション)、Larry Dunn(1953年6月19日コロラド州ローレンスダンヒル生まれ、キーボード)、Roland Battista(ギター)、Jessica Cleaves(ボーカル)が加わりました。Salty Peppersの頃の神秘的な空気を残しつつも、限りなくこだわったサウンドに異分子的な要素を加えて陶酔的な「火」の中に混ぜ込むことをイメージして、バンド名をEarth Wind and Fireとしました。その後、Earth Wind and Fireとして1974年には2枚のアルバム「Head To The Sky」と「Open Our Eyes」をリリース、翌年には「Shining Star」がUSのR&Bとポップチャートの両方でナンバーワン・ヒットとなりました。ソウルとジャズなどのブラック系音楽にラテン、アフリカなど色々な要素を混ぜ合わせてのりのよい引き込まれるような独自のファンクのリズムにのせた歌詞がより一層印象的になり大衆の心を魅了しました。70年代の終わりまでにヒットを飛ばしつづけ、「Fantasy」「September」「After the Love Has Gone」「Boogie Wonderland」などの数々の名曲を残し、中でも「Boogie Wonderland」はEmotionsとの熱烈なコラボレーションで生まれた名曲です。Paul McCartneyが作曲した「Got To Get You Into My Life」を、ビートルズのカバー曲というよりソウル・クラシックとしてヒットさせました。
Earth Wind and Fireのメンバーは変遷を続けPhilip BaileyとRonnie Lawsはサックス奏者としてのソロ活動を始めたので、サクソフォンとギター、パーカッションに新しいメンバーが加わりました。Whiteはエジプト学、神秘主義などに対して興味を深めていき、ライブ・コンサートなどでは特にビジュアル的に際立った効果をもたらしました。ゴールドアルバムに輝いたアルバムを11枚リリースした後1983年の「「Electric Universe」が思わぬ失敗に終わり、4年の活動休止期間を余儀なくされました。1987年にはMaurice White、 Verdine White、Andrew Wooolfolk(1950年10月11日生まれ)、Phillip Baileyの5人でクインテットとして久々のアルバム「Touch The World」をリリースしましたが、内容も売上もかつての勢いを失っていました。1990年、人気のラッパーM.C.HammerとSly Stoneがゲスト参加した「Heritage」を発表し、Whiteは音楽的に新しい展望を見せ始めます。1987年からはバンド活動を休止していたWhiteも1998年に新しいレーベルのEagleのためにレコーディングしたアルバム「In The Name Of Love」では昔の熱気を取り戻したかのようです。2003年3月にはRock And Roll Hall Of Fameロックの殿堂入りを果たしました。
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