Studiophile DSM3 - 6.5インチ・デュアルLFドライバーを搭載した高解像度DSPスタジオ・モニタ

主な特徴

MTM(ミッドウーファー、ツイーター、ミッドウーファー)デザイン > ワイドなスイート・スポットを提供しながら垂直方向の反射を最小化
DSP制御のデジタル・クロスオーバーとEQ > 圧倒的なトーン精度
6.5インチのアノダイズ処理アルミニウム製コーンによるLFドライバー > 超低歪みを実現
1インチのテトロン製ソフト・ファブリック・ネオジムHFドライバー > パワー・コンプレッションを最小化し27kHzに対応
180Wバイアンプ方式のClass Dアンプ > 低歪み、高効率
アナログ/デジタル入力端子 > 最大24-bit/192kHzに対応
高密度キャビネット > 優れたダンピング特性と、アコースティック干渉の軽減
デュアル・サイドのカスタム・バスレフ・フレア型ポート > 気流の乱れを軽減し拡張された低域特性をコントロール
Studiophile® DSM3スタジオ・モニターは、サウンドにこだわりを持つプロフェッショナルへ秀逸なモニタリングを提供するようエンジニアリングされた製品です。そのデザインは、米国でもリファレンス・モニタートップ・メーカー*であるM-Audioと、DSPテクノロジーの業界リーダーであるDigidesign®の共同開発の成果です。このStudiophile DSM3モニターは、DSPベースのクロスオーバー・マネージメント、デジタルEQコントローラー各種搭載、独自デザインの高品位ドライバー、アナログ及び最大24-bit/192kHzの高解像度に対応するデジタル入力端子を装備。ハイブリッドのMTM(ミッドウーファー、ツイーター、ミッドウーファー)デザインによりラージ・モニターと同等のビッグなサウンドを提供し、縦横どちらの方向でも設置可能です。圧倒的な精度と明瞭度、ダイナミック・レンジを提供するStudiophile DSM3モニターなら、ワールドクラスのリファレンス・テクノロジーを、クリエイティブでプロフェッショナルな幅広い環境で使用することができます。

2009年第2四半期発売予定

*Source: MI SalesTrak

ワールドクラスのニアフィールド・モニターを再定義する

M-Audioは過去20年以上に渡り、様々な種類の音楽制作ツールで高い評価を受けてきました。その理由は、組織内の各製品グループが、小規模な専門店のように機能してきたことにあります。Studiophile DSMのドライバーやパワー・アンプ、キャビネット、エレクトロニクスは業界をリードするStudiophileシリーズをデザインしたロサンゼルスのエンジニアリング・チームが仕上げを行っています。その過程で、一流のレコーディング・エンジニアやプロデューサと協力し、Studiophile DSMモニターが最適な性能を発揮するよう改良を重ねました。

パワフルなDSP

M-Audioのエンジニアは、Digidesignのエンジニアとの協力関係のもと、その卓越性をStudiophile DSM3モニターへ生かしました。搭載されたパワフルなDSPエンジンが、複雑な4thオーダーのデジタル・クロスオーバーをコントロール。クロスオーバー・ポイントで2つのドライバー間に生じる位相ズレも修正し、完全な音響アライメントと秀逸な音像を提供します。徹底的なチューニングとリスニング・セッションにより、Studiophile DSM3モニターは圧倒的なトーン精度と優れたダイナミック・レンジ、抜群の低歪みを実現します。

自分の部屋に合わせてスピーカーを調整

モニターのパフォーマンスには、リスニング環境とスピーカー配置が大きく影響します。スタジオ内で最適なモニタリング環境を実現するよう、内蔵DSPでカスタマイズ可能で多様なパフォーマンス・フィルターの設定を処理することで、各スピーカーがスタジオの環境に合うよう調節することができます。DSP制御による高域/低域ロールオフやアコースティック・スペースからQに至るまで様々なEQ設定により、条件の悪い音響環境でも空間や設置場所に適合するようStudiophile DSM3を最適化するのに役立ちます。

クラス最高のドライバー

Studiophile DSM3モニターは、音の明瞭度を確保するため、アノダイズ処理を施されたカスタム・デザインの6.5インチ・アルミニウム・コーン・ウーファー2基を採用しており、ブレークアップ・モードを通過帯域外とすることで歪みをアクティブに軽減し、どのボリューム・レベルでも低域における最高レベルの解像度を実現しています。磁性流体冷却を採用したソフト・テトロン・ドーム1インチのネオジム・ツイーターが、その効率と、27kHzまで制御された高域ブレークアップのダンピングとの完璧なバランスを維持。こうしたドライバーと入念にマッチングされたパワー・アンプが37Hzから27kHzの幅広い周波数特性と驚くべきダイナミック・レンジを提供し、全てのボリューム・レベルでオーディオを正確に再現できます。

 

デュアル・ウーファー・デザイン

Studiophile DSM3モニターは、ユニークな垂直に配置されたハイブリッドMTM(ミッドウーファー、ツイーター、ミッドウーファー)を採用しています。MTMデザインでは、デュアル・ミッドウーファーによりラージ・スピーカーと同様の表面積を提供し、優れた熱放散によりパワー・ハンドリングを向上。ウーファー2基を接近し物理的なサイズ、形状を小さくまとめることでコム・フィルタリング現象を劇的に抑えます。従来のMTMモニターでは、横向きに設置するとツイーターがコンソールの表面に近付き過ぎ反射を増すことになりますが、DSM3のツイーターはオフセットされているため、モニターを縦向きまたは横向きに設置しても最適なパフォーマンスが提供されます。これによりDSM3モニターは小規模スタジオやディスプレイ・スペースが必要な環境でも、センター及び左右どちらのチャンネルでも理想的に使用することができます。このユニークなデザインにより、ピュアな音像と幅広い拡散パターンが提供され、設置場所や用途をより柔軟に選択することができます。

戦略的な統合デザイン

Studiophile DSM3モニターの各コンポーネントは、コンパクトなサイズで抜群のサウンド・クオリティを実現するよう、カスタマイズされています。頑丈なキャビネットは、高密度素材と内部補強により、音響的な影響を最低限に抑えるよう独自のデザインを採用。デュアル・サイドのフレア型バスレフ・ポートのチューニングによりSPLを増大、気流の乱れを抑制して低域レスポンスの拡張を実現した上、慎重なマッチングの行われたClass-Dパワー・アンプにより、低歪みと秀逸な効率を実現したパワーが供給されます。ボイシングをカスタマイズしたコンポーネントを採用することで、疲労を感じることなく長時間に渡る正確なリスニングが可能になります。プロフェッショナルなアナログ入力と、最大24-bit/192kHzに対応したデジタル入力端子がスタジオ・グレードのオーディオ解像度を実現し、デジタル・オーディオ・ワークステーションで制作されたサウンドを、細部に至るまで余すところなく再現します。

妥協を許さない信頼性

業界標準を遥かに超えるDSM3モニターのデザインには、連続100時間にも渡るピンクノイズ入力の適正プロセスに耐え、最も過酷なスタジオ環境においても高い信頼性を確保します。100時間の耐久テストでは、まずそれぞれのドライバーのデザインを個々にテストし、各ドライバー・デザインがテストに合格すれば、それら全てを組み合わせたシステムで同様に100時間の耐久テストを経て初めて適正とみなされます。この厳密なデザイン適正プロセスにより、DSM3モニターは電源をオンにする度に連続して長時間に渡り最高レベルのパフォーマンスを実現します。

関連製品

ProFire 2626
Octaneプリアンプ8系統を搭載した26入出力FireWireオーディオ/MIDIインターフェイス
ProjectMix I/O
モーター制御フェーダと18入力14出力オーディオ・インターフェイスを装備したコントロール・サーフィス
¥ 128,100 市場予想価格 *
* 1本単位での販売